Starman

今更ながらジギースターダストのリマスターアナログ盤を買った。家に可愛い3人の娘が居た頃、私がジギースターダストを聞くのが嫌だったのか、何度も飛び乗られ、爪の傷はつかなかったのだが、その時に垂らされたヨダレが盤を駄目にしてしまった。

最近、予備知識無く映画「オデッセイ」を見たのだが、勝手に「ゼログラビティ」的な緊張感あふれるSFだと思っていた。で、見終わった感想は「鉄腕ダッシュ」に近いものだった。
(「ゼログラビティ」もジョージクルーニーの出てるシーンは全部笑いがあり、もっといえば「ソラリス」で、ジョージクルーニー宇宙に居るだけで、私は面白いと思う。)
映画は絶望的な状況のなか、ディスコの名曲達が効果的に使われ、悲壮感なくストーリーは進む。

そして、デビット・ボウイのスターマンが流れると不覚にも泣けた。(まあ爺さんなので涙もろいです。)原作読んでないけど、火星にディスコミュージックしか持っていってない設定がメチャメチャ効いている。

48khzの音声で聴くスターマンは、どこまでも伸びやかで、スターマンは人間でも、宇宙人でもなく、希望に満ちた意思を持つ電波のようなものだと再確認出来る。
重力がちゃんと描かれてないのじゃないか?マーズパスファインダーじゃなくて、キュリオシティを使えばもっと上手く交信出来たのでは?ガムテープで密閉?などの疑問は置いといて、それを感じれただけで十分な映画だ。

で、レコードのスターマンは、ギターって弦が震えているのだな、ドラムって皮が揺れてるんだな、声って声帯が擦れてるんだなって感じる。結局のところ、名曲ってソースが何でも格好良いんだな〜



デビット・ボウイがLife on mars?書いた時にどれくらいのイメージがあったのかな?
キュリオシティが、火星でたった一人、誕生日に歌っていると思うとなんか泣ける。(まあ爺さんなので涙もろいです。2度目)

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TEAC PD-H600

長年使い倒したCDプレイヤーの音飛びが頻発するようになったので、TEACのPD-H600を中古で購入。
DAコンバーターを使っているので、読み取りがちゃんと出来れば問題ないと思い、特に考えもの無く、定価を考えると物凄く安く、雨が降っていたので近所で買いたい!という理由だけで選んでしまったのだが、やっぱり音は違ってくる。中低域が伸びるというか、余裕があり、部屋が3畳位広くなったように感じるって事でまずは納得。

Pdh600このTEAC PD-H600にはシャーシアースが付いている。(取扱説明書には「つなぐと音がよくなるかもしれません。」と書いてある。いっそ「敵かな?味方かな?」位書いて欲しい。)
「オーディオ アース」で検索をかけると納得出来るものクレイジーなもの諸説出てくる。私はクレイジー寄りなのか、最初から電源コードにアースが付いている訳だから、そういう設計なんだろうと思い全部アースに落とす派で、レコードプレイヤーも箱開けて信号と電源部分のアースを分けて別のルートで落としている。まあ結局のところノイズが出ない事が一番の目的なので、人それぞれ違うセッティングになる訳で、正解は存在しないと思う。

家のセッティングで納得いかないのが、オーディオラックとして使っているメタルラックからアースを落とすとレコードのノイズが消える事。テスターで測っても、どの機材も接触してないのに?と疑問だった。で、今回試しにメタルラックのアースをPD-H600のシャーシアースにつないでみたら、ノイズが消えた・・・しかも今まで以上にスッキリと・・・

CDプレイヤーを買い替えて、レコードの音が良くなるという訳のわからない事になったが、CD数枚聞いて、ポール・マッカートニーのケイオス・アンド・クリエイション〜んっ?読まない!
TEAC PD-H600はCDエクストラ的な奴は読み込まないのだ。う〜〜ん・・聞けない物はレコードで買えって事か・・
Pmb

こんなの出るし・・・・・

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ケーブル地獄

デジタルケーブル、シェルリード線とオヤイデの商品が、あまりにも良かったので、XLR、RCA全部オヤイデに交換を試みる事にした。
ケーブルはPA-02V2、XLRプラグはノイトリックで3万円ちょっと。まずは、DAコンバーター~プリアンプ間を製作、きっと凄い音がするぞ~と早速繋いでみると....全然凄くない!
作り方間違えたか?と確認するが問題なし、フォノイコ~プリ間に繋ぎ直して確認しても同じような音質。

オーディオチェック用のCDを聞いてみると、ハンドクラップ、足音、シンバル単体、物凄くリアルで、何処にもストレスなく鳴っている。つまりオーディオケーブルとして性能は物凄く高いのだが、聴こえすぎで辛いのだ。
改めて安いカナレで聴いてみると、中低域がちょっと削れ、ハイの伸びもイマイチなのだが、丁度良い感じで、キックとベースがど真ん中に定位して、音に隙間が出来て演奏の息づかいが聴こえてくる錯覚がする。PA-02V2だと何もかも聴こえ過ぎで、プリンスとかアウトキャストとか聞くと完全に酔ってしまう。

結局プリ~パワー間だけPA-02V2にして、後は元の状態に戻して聴いている。シャーリー・バッシーやリッキー・リー・ジョーンズとかは気持ち良くなったが、ブルー・オイスター・カルトやユーライア・ヒープはちょっとおとなしいバンドに、ブラック・オーク・アーカンソーはパサパサした感じが薄れる。ケーブル選びはまだ続くのか?全ての音楽が気持ち良く聞こえるケーブルは存在するのだろうか?
購入前、店員さんに相談した時「基準としてPA-02V2を使って、そこから色々試しては?」と説明されたのに、14メートルも買ってしまった自分の馬鹿さが悲しい。
オイルヒーターの使いすぎで電気代の請求額が通常の倍以上。懐が恐ろしく悲しい。

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これもオーディオの話?

この時期、音楽を聴く上で一番の敵は暖房器具だ。エアコン、ファンヒーター、加湿器と音のする物ばかりだ。
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そんな訳でオイルヒーターを買った。静かだ、なんだろう?この柔らかな暖かさ。ついでに洗濯物を部屋干しにすると物凄く快適だが、貧乏くささが切ない。

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リード線とカートリッジ

CDの音が気持ち良くなると、レコードの音が物足りなくなる。
しかし、レコードプレーヤーの調節は、なかなか面倒で、例えば、本体の水平がうまく取れていても、アームの角度は、結局のところ目視になる。オーバーハングも1~2ミリの差ならレコードの内側での差は感じない。インサイドフォースの調節もこれといって音色に差が出るわけではないし、可能な限りの調整はすでにしてある。
どちらかといえば、シェル取り付けの水平や、音楽のタイプによって針圧を変える方が効果がある気がする。

動作部分の精度を上げようとすると、とんでもないお金がかかるので、もう一度フォノイコのキャパシティーの調整をしてみようと試みた。が、よく分からないのでメーカーに電話して聞いてみたが、取扱説明書を読み上げるだけで、話にならず。まあ、設置の時に散々試して訳だし。フォノイコの能力を引き出す為に、いっそカートリッジをMCにでも変えるか?と思っていた時、MM44-7が借りられた。

44Gと見た目は変わらないのだが、キャラクターが随分違う気がする。針圧が一番軽い状態でもバコバコローが出る、何より出力がデカイのが良い。そんな訳で購入を決めるのだが、リード線をどうしようか考える。

シュアーに付いてくるオマケみたいなのが、あまり好きではなく、1000円程度の物と交換して、かなりの効果があったので、3000円位ならもっと良いだろうと、交換したのだが、全く効果が感じられず「ここにお金かけてもな~」と思っていたのだが、デジタルケーブル交換の時の印象が良すぎて、オヤイデを試したい、しかもシェルは、近所の飲み屋に貸し出し中。

結局、44-7とシェルとリード線2セット購入。借りてきた物と購入したものをリード線違いでテスト。オヤイデに軍配が上がり、44Gもオヤイデにリード線交換しチェックするとそれなりに聴こえてくる。Img_1803
広いレンジの物は44-7、ギッチリ詰まっててローが少ないものは44Gがしっくりくる感じかな?

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デジタルケーブル

デジタル信号なんで「ケーブルで音は変わらないだろう~」と思っていたので、安い物を使っていたのだが、急にそれなりの物に変えたくなったので、何も考えずにモンスターのデジタルケーブルを買おうとすると、その日に限ってアマゾンもヨドバシも在庫なし。
無いとなると余計に欲しくなり、秋葉原のオヤイデ電気に向かってしまった。

店員さんに事情を話し選んでもらったら、ケーブルはFTVS-510で、半田もそれに合わせて使って欲しいとのこで、半田、収縮チューブ、プラグ合わせて7000円ちょい。直ぐに制作、結線したら、劇的に音が変わった!

プラシーボかもしれない?自分で作ったからそう信じたいのかもしれない?店員さんの口車に乗せられているのかもしれない?太陽が眩しかったからかもしれない?と思い、元のケーブルに戻して聞き比べると、やっぱり確実に良くなっている。

ONKYO D/Aコンバーター DAC-1000Sはサンプリング周波数を変更する事が出来るのだが、今までは「なんか薄味になるな~」程度の感覚だったのが、ハッキリと差が出るようになり、2倍は中々良い感じで、4倍はやっぱり薄味になる。アップコンバートに否定的だったのに今は「ありだな~」思うし、ONKYO 製品のコストパフォーマンスに驚いている。
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半分以上残ってしまった。10センチ単位で売ってくれてたらな〜

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ケーブルの話

Img_1785_3近所の飲み屋のオーディオオタクのお客さんから、RSC VECTOR2って高価なケーブルを借りる事になったので、早速試してみた。
家でRCAはレコード〜フォノイコ間だけなので、微妙なところだが、不思議な音がした。レベルはmonsterとそれほど変わらず、中低域がチョットだけ膨らんでいる感じがする。

ウッドブロックとかカリンバが前に出てきて、ボビー・コールドウェル、サンタナ、アースとか新鮮で気持ち良い。
「パーカッションってここら辺が膨らむと良いのか〜」と感心、きっとガットギターも良いぞ!と思うのだが家にガットギターが全面のレコード?レインボーのテンプルなんとかがガットギターだったな〜と思い聞いてみたら「リッチー以外に哀愁あるな〜」と思うが全体が落ち着きすぎなので、monsterに戻したらしっくりきた。

結局私は、ドンシャリのガツガツした音が好きなのでRSC VECTOR2は宝の持ち腐れだったが、お金持ちのオーディオルームに何セットもCD、レコードプレーヤーが有るのか分かった気がする。

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PLX-1000

4年前にDENON DP-500Mを買ったのだが、本当はTechnics SL-1200MK4が欲しかった。
探していた時は出物が無く、あっても定価以上の中古ってのに抵抗があったので、 DP-500M買ったのだが、箱の軽さ、アームの高さ調整が無いなど不満が残ったが、RCAが脱着式である事には満足していた。

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今度パイオニアから発売されるPLX-1000が気になってしょうがない。
見た目はSL-1200シリーズそっくりで、RCAが脱着式。MK4がアームの真下にRCA接続で使いにくそうだったの対して、PLX-1000は背面で奥まっているので、ダストカバーを開けた状態で壁ギリギリにセッティング出来る。
もちろんアーム高さも調整出来、カートリッジも替え放題。
重量もDP-500Mより3K以上重い。
効果の程は不明だが、アーム内に絶縁なのか防振なのかゴムチューブ搭載。電源ケーブルも選び放題。

う〜〜んそそられるな〜

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オーディオの話7

サブウファー込みのセットに動いていた気持ちはmark levinson No.380SLがやってきた事で、超高級オーディオをいかに安く鳴らすかに、大きく方向転換。滅茶苦茶楽しい玩具で遊び学ばせてもらった。

しかし、XLRでは、カナレ、ベルデン、ノイトリックにコネクターを変えても音色の差が良くわかなかったし、内部の全てがバランス構造なのかもわからない。
そもそも、M44Gの片側がアースにつながっている意味が理解できないのに、アースの組み合わせでノイズ処理をしようとする自分が理解できないが、何となく治まってしまう意味もわからない。

音楽そのもの感じ方も変わった。心のどこかで参考資料のように聞いていた、Chic、Sly & The Family Stoneがたまらなく心地良く、浴びせられる音に脳みそが快感のあまりよだれが溢れ出す錯覚が起こす。

Cockney
これから老化が進み聴力も衰えていく訳で、今聞きたい音楽を聞きたい音で聞けた事は最高の幸せだ。
20数年前の誕生日に吉井にプレゼントされたSteve Harley & Cockney Rebelのレコードを聞きながら気前の良いロックスターと知り合うと幸せなんだと痛感し、感謝する。

以上、ロビンソンからレビンソンをもらった自慢話でした。ご清聴ありがとうございました!

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オーディオの話6

話は前後してしまうが、今年のはじめにプリアンプの交換、(Integra P-308〜P-3000R)を考えていが、ある程度値段が下がってからか、中古が出回ってからでも良いかな〜って感じだった。

Sw_210年前位から、電気屋、オーディオ屋でホームシアターシステムの飛躍的な向上を感じていた。まあソフト自体も飛躍的に良くなってる訳ですが。
昔は「なんか変なリバーブかけて誤摩化してるだけじゃん!」ってかんじだったが、恐ろしい安さで、それなりの音を出されると、「どうせ六畳間で聞くんだし、こだわってもな〜」とか思ったりしていた。
で、特に凄いな〜と思ったのがヤマハのシステムで、店員さんにお願いして、CD持ち込んでチェックたら十分過ぎる音、特に低音の締まり、早さが抜群だった。

そこで「サブウファーってのもありだな〜」と思いヤマハで探してみたらYST-SW515にたどり着いた。
今度はオーディオ屋さんでお願いして自宅のセットに近い形にYST-SW515をつながせてもらって聞いたら凄い音がした。で、近所の飲み屋2軒、友人2人に購入させ、皆感動している。
既に製造中止だが、中古が2~3万で手に入るのは魅力で、プリアンプより先にこっちを買うぞ!と思っていた時期にmark levinson No.380SLがやってきたのだった。

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