« 家賃かよ! | Main | カラス »

憑神

昨日「憑神」を先々週は「舞妓Haaaan!!!」を見に行った。
Maiko「舞妓Haaaan!!!」を見てる時に「そのエピソードもう終わり?」と思う箇所がいくつもあり「これ程面白いシナリオなら上映時間が4時間位あっても誰も文句を言わないのでは?」と思いつつも「アラビアのロレンス完全版」を劇場で見終えた時の、尻の痛みを考えると、仕方ないと納得するしかなかった。

てな事言いつつ、阿部サダヲは素晴らしく、あのキャラクターを演じられる唯一無二の存在で、堤真一も大きな画面の中でアップ以外のシーンでの収まり方、ポーズ、仕草は素晴らしく「役者って凄い」と関心させられる。「劇場で見て良かった!」と十分に納得の作品だった。

あまり本を読まない方だが、浅田次郎だけは何故か殆ど読んでいる。
代表作とされる「壬生義士伝」「蒼穹の昴」は、時代設定と登場人物が多すぎて理解できずにいるのだが、他の作品は、読むと登場人物の文章として書かれていない、服や仕草や声のトーンまでイメージ出来て、映画を見ているような錯覚を起こしてしまう。

ただ、そうなると実際に映画、ドラマ化されると読んだイメージと配役が違って見る気が全くおきない。
「シェエラザード」の反町隆史は、私のイメージと違いすぎて、読んだ時の感動が半減してしまうように感じたし「鉄道員」も映画として良いのだが、本とは完全に別のものに思えてしまった。

Tukiだが「憑神」は読んでいる時のイメージとキャスティングが完璧に一致した。メインの役者も良いが、井上軍兵衛は読んでる時から、減量した石橋蓮司だったのでかなり期待して見に行った。

十分に面白かったのだが短い!役者として赤井英和上手いと思った事はないのだが、原作の九頭龍の台詞を赤井英和が棒読みするだけで名演になると思っていたのだが、出番短い!はまり役だと思えるだけにもったいない!
原作が面白く映像化しやすそうなので「憑神1〜貧乏神」「憑神2〜疫病神」「憑神ファイナル〜死神」憑神三部作って手は考えなかったのだろうか?
まあ短い事をのぞけば十分に面白かったんだけど。

|

« 家賃かよ! | Main | カラス »

1.日記」カテゴリの記事

4.ムービー」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95983/15734273

Listed below are links to weblogs that reference 憑神:

« 家賃かよ! | Main | カラス »