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偉大な父親

F矢沢永吉を見に行った時。
ギンギンに弾きまくるギタリストがいたのだが、特に興味もなく「永ちゃんは外国人ミュージシャンが好きだな〜」程度で見ていたのだが、メンバー紹介でDWEEZIL ZAPPAと判りちょっと感動。
でも、お父さんのDNAを感じるプレイは一切無し。まあ矢沢永吉のコンサートにZAPPAの要素は入り込みようが無いけど・・・・

ザ・フーを見に行った時。
全盛期に比べると違うのだろうが、何せ初めて見るので、ロジャー・ダルトリーがマイク振り回すだけ、タウンゼントが腕を振り上げるだけで感動があった。
私の周りの席は殆ど若者で、隣にいた子は明らかに20代前半。その子がほぼ全曲歌っていたのには驚いた。

下らない事なんだが、タウンゼントが「次の曲はクアドロフェニアから」と言った瞬間、会場は凄い反応。それがタウンゼントとにとって面白かったのか「クアドロフェニア」と何度も繰り返しふざけていた。それが、とてもタウンゼントらしい感じがした。

Rキース・ムーンもジョン・エイントウィッスル居ないのにザ・フーってのはどうか?と思ったが、代わりのメンバーが非常に良くって、ベースの人はジョン・エイントウィッスルとは違うアプローチが多かったのだが、スタジアムではシンプルな方が曲の本質が伝わる気がしたし、中途半端に存在感があるとザ・フーの世界観を壊すので、あれはあれで素晴らしいと思えた。

ドラムはキース・ムーンに近い感じと言うか、出すとこ出す、引くとこ引く、楽曲の核の部分を理解した上で、多くの人がイメージするキース・ムーンを演じていたようで非常に素晴らしいと思えた。
数日後、そのドラマーがザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)と知る。
確かに、マッシュルームで頭振りまくってる姿は、お父さんのDNAをしっかりと受け継いでいた。

フォリナーを見に行った時。
友達のチケットが余ったから付いて行った程度なので特に期待感も無く会場へ。
全くフォリナーを知らない友達と合流「ヒット曲多いから楽しめるよ」と28歳の子に説明しながら「ホットブラット」は30年前のヒット曲だった事に気がつく。
その子にフォリナーの説明をするのだが、メンバーの名前もミック・ジョーンズとルー・グラムしか思い出せない。すると28歳の彼から、レクチャーをされてしまう。律儀な彼はちゃんと事前に調べてきてる。
で、その解説「結成30周年でオリジナルメンバーは1人、天才ドラマーの息子が参加している」

B「天才ドラマーの息子?」ステージ上にはビスタライト?のドラムセット。ビスタライトのクリーアーってあったっけ?ワンタム、ツーフロア、タムがスタンドのセッティング。ジェイソン?ジェイソン・ボーナム?
フライヤーでメンバーを確認するとジェイソンだ!昔、ボンゾの息子が居る理由だけでCDを買ったのだが(マッド・ハター?タイトル、バンド名すら忘れた。)面白くなくてかつみちゃんにあげた事を思い出す。期待はしてないがボンゾの息子のプレーを見てみたい。

ついさっきまで、何の期待もしてなかったが一気にテンション上がる。客電が落ちコンサート始まる。ミック・ジョーンズのギター格好良い。2曲目ヘッドゲームスのギターソロバックのドラムのフレーズが天国への階段っぽい。

メンバー紹介でジェイソンの声援が一番多く、ロックンロールのイントロからThe Oceanの触りを、本編最後の方でWHOLE LOTTA LOVEをアンコールではMisty Mountain Hopをやってくれた。
「ドンタララッタ、ズグダッタッタ」のフィルをボーナムの名前のドラマーが叩いている事に感動。色んな意味でフォリナーのコンサートは楽しかった。

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