ザ・ビートルズ(リマスターステレオ)が届いた。で、早速聞き比べ。
私のシステムは、CDプレーヤーがマランツCD5001〜プリがオンキョウインテグラP308〜パワーがアキュフェーズP-11(RCA結線は全てモンスター)でベルデンのスピーカーケーブルでJBLスタジオモニター4425につながっている。
スピーカーエッジを自分で鹿革に張り替えたせいなのか低音が若干だらしない。そのせいなのかベースのパートが良く聞こえ、家に遊びに来るベーシスト達は「え?これ何?リマスター?」とか誤解する。
つまり家のシステムは精密な再生装置ではなく、当てにはならないがそこそこに楽しめる程度のシステム。
アビーロード/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ぱっと聞くと凄いのだが、旧盤と聴感場のレベルを揃えて聞くと「もの凄く期待が大きかったせいか、ビックリする程違わない」ってのが正直な感想だ。
細かな所を探せば効果音、、ストリングス等は存在感があり、細かなニュアンスが浮き上がり、ドラムはスネアロールがハッキリ聞こえ、フロアータムが埋もれる事なくリンゴの凄さを再確認・・・・
ある意味、悪い所が一つも見当たらないってのも正直な感想だ。
あまりに聞き込んだアルバムは、脳が勝手に足りない部分を補足していたのだろうか?
ラバーソウル/リボルバー
私の好きなアルバムの順番はアビーロード/サージェントが同率一位、僅差でザ・ビートルズ/マジカル(マジカルをアルバムと考えるか置いといて)でラバーソウル/リボルバーと続く、つまり圧倒的に後期の作品が好きでラバーソウル/リボルバーはサージェントへの移行途中と考えていた。
こうした偏見を持って聞いていたので「本当はもっと装飾を施したかったのでは?」と思っていたが、実はバンドとして、演奏が一番充実していた時期なんだろう。オーバーアレンジ無しで表現出来る限界の演奏がビッシリ詰まっている。「最初から装飾はいらなかったんだな〜」と痛感。現代の音とすり合わせながらも、アナログに忠実であり、より生々しい音に仕上がっているので、バンドザ・ビートルズが体感出来る素晴らしいリマスターだと思う。と同時に「ど〜〜〜してもモノ盤が聞きたい!」と思ってしまう。
ボックス3つ揃えるとポールに「オッス!」って言ってもらえる特典とかあれば買っちゃうな・・・
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