マイケル・ジャクソンについて色々思う事2
私はあまり勉強をしなかったので、歴史的事実とされる事はよく知らないのだが、マイケルが生きたのは、どんな時代だったのだろう?ジャクソン5がデビューした頃はまだ、公民権運動やらキング牧師が暗殺されてから間もない頃。どんな差別や偏見があったか解らないが、かなりヘビーな事だったのは想像出来る。
ジャクソン5はその時代、多くのヒット曲を持つ単なるファミリーバンドではなく、演説や政治的な活動ではなく、エンターテインメントの力で、人の心や時代のムードを変える事が出来た特別なバンドだったのだろう。そこでマイケルは少年期を過ごした事になる訳だ。
マイケルはジャクソンズになった頃から大人の声になってしまう。周りは子供の声だから商売になったと考える人がいただろうし、TVショウでジャネットがオプションで付いてきたりすると、ジャクソンズは子供のメンバーありきだったのかな?と思ったりする。伸びやかで美しく張りがあり、どこか哀愁のある声という楽器と、まだ体験した事のない恋の歌を歌う説得力を無くしてしまった事をマイケルはどう感じたのかな?均整の取れたバネのある体に成長した青年マイケルはオフザウォールって凄いアルバムを発表する。
その後、とてつもなく素晴らしいアルバムを作り続け、超人的なパフォーマンスを繰り広げ、賞賛と尊敬に値する事を知らない人はいないと思うのだが・・・・・残念な事にそうでもなかったりする。
追悼番組で裁判やら奇行の事を放送するのはいかがなものか?と思う。どうせなら「マイケルさんは亡くなった時にはズラをかぶっていました。私もズラなんでマイケルさんの気持ちは解ります。」と言ってズラを外すサービス位して欲しかったと思うのは私だけでしょうか?
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